2011年02月28日

引退

春は、別れと出会いの時期

マヤノトップガンを管理された坂口正大調教師が引退されました。お疲れ様でしたm(__)m

競馬を本当に好きにさせてくれた厩舎なので感慨深いのです

トップガンがただ一度だけ掲示板を外したレースはサクラローレルが勝った有馬記念です。
その後数ヶ月、トップガンは本当は強くないのでは?とか、G1三勝はフロックなのでは?とかの風評に
坂口先生は、悔しい思いをされていたと思います。

しかし翌年の天皇賞(春)は、最後の直線で先頭争いをするサクラローレルとマーベラスサンデーの二頭を大外一気に差し切り、世界レコードのおまけ付きのG1四勝目をあげた!
その時の坂口先生のインタビューで「スッとしました!」とおっしゃって、まさにトップガンファンも同じです!と伝えたかったです
(>_<)

その後、期待されていた超良血馬のキングヘイローがやっとG1を勝った時

きっと坂口先生は「スッとしました!」と言うぞと…

先生は、見事に私の期待に応えて…(笑)インタビューで「スッとしました!」とおっしゃいました(^O^)/

坂口先生マヤノトップガンを強い馬に仕上げて下さってありかどうございました♪


また一つ時代が終わったのかな?
とも思いますが

来週からは、新しい騎手や調教師の先生も登場されます

中でも横典の息子さんが騎手デビュー!

早く親子ワンツーフィニッシュを見たいものです!(できればG1で)



Posted by とし みうら at 17:38│Comments(1)
この記事へのコメント
拍手拍手拍手素晴らしいブログコメントです。マスター文才あるじゃん
Posted by ランボルギーニみうら at 2011年03月11日 06:59
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